モデルで、社会派インフルエンサーとしても活躍をするラブリさん。
今ラブリさんに「レズ(レズビアン)」疑惑がもたれています。
実はラブリさんが、昨年3月に強制わいせつ被疑事件で書類送検され、現在和歌山地検が捜査中であることがわかりました。
なんといっても衝撃だったのが、ラブリさんがわいせつ行為をした相手が女性だったということ。
ラブリさんは2019年11月に結婚されて、お子さんも出産されています。
今回の件で、「ラブリはレズだったの?!」と驚いた方も多いようです。
結婚は性的嗜好を隠すためのフェイクだったのでしょうか?
ラブリさんが起こした事件の内容とともに、ラブリさん性的嗜好について調べていきます。
ラブリが起こしたわいせつ内容とは?
文春オンラインによると、事件が起こったのは2019年5月のこと。
被害にあった女性は、ラブリが関わるプロジェクトの責任者になった20代後半の女性・A子さんです。
親睦を深めるため、和歌山県白浜町に計5人で旅行することになり、宿泊先のホテルで飲み会をした際のことだそうです。
午前4時半ごろ、先に部屋に戻って寝ていたA子さんをラブリさんが襲ったというものでした。
A子さんは「男の子が好きなので、女の子は無理なんです」と何度も拒否したが、ラブリは「女の子も気持ちいいよ」と押し倒し続けたそうです。
「抵抗し続けていると、ラブリさんは『うるさい』ときつい口調で言い放ちました。午前6時40分頃、ようやく解放されました」
という、内容でした。
A子さんはショックを受けながらも仕事を続けていたようですが、重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ってしまい、2019年8月に被害届と告訴状を提出されたそうです。
ラブリさんのプロジェクトスタッフということは上司にあたる可能性が高いわけですよね。
その気のない相手に性的行為をされるだけでも恐怖を感じるのに、相手は上司でしかも女性。
相手は人気芸能人だし、きっと周りの方に話すことを大変躊躇したでしょう。
A子さんの心の傷が心配です。
ラブリ側は事実と違うと否定?
ラブリの所属事務所からは担当弁護士さんがが取材に応じているようです。
事実関係については
「客観的事実はこちらの認識とは違います。」
「ラブリのプライバシーを侵害するものです。」
「犯罪行為はありませんでした。」
と返答していたようですね。
ラブリさんは2020年1月ころに警察から連絡が入ったそうで、寝耳に水状態だったそうです。
そして、旦那さんと共に事情聴取を受け、2人ともかなりショックを受けていたようです。
旦那さんと共に、自分のわいせつ行為の事情聴取を受けるとは…
本当に強制わいせつをしたという意識がなかったんでしょうか?
ラブリの性的嗜好は?
報道をうけて、ラブリさんの性的嗜好について、「ラブリさんがレズ(レズビアン)だった!」人という人が多くみられます。
今まで、ラブリさんがレズであったという情報はありませんでした。
しかし、「昔から可愛い女性が大好きで、悪ノリしてしまうことがある」という情報はありました。
元々、オープンマインドなところがあり、スキンシップが多い性格のようです。
しかし、スキンシップというのがキスしたり、ボディタッチしたりといった過度な悪ノリだったようですね。
ラブリの結婚はフェイクだったの?
今回の件で多く聞くのが、
「ラブリって結婚していたよね?」
といったもの。
ラブリさんは2019年11月に映像作家の米倉強太(よねくらごうた)さんと結婚されています。
元メンズノンノのモデルさんで、高身長のイケメンです。
美男美女ですよね!
そして、2020年5月には女の子を出産しています。
事件が起きた2019年5月にはすでに米倉さんと交際されていた可能性が高く、お子さんを出産されているので純粋なレズではないようですね。
まとめ
モデル・社会派インフルエンサーとして活躍するラブリさんが、強制わいせつで書類送検され現在も捜査中であるという衝撃の情報があったので調べていきました。
被害にあった女性の証言ではPTSDになるほど、衝撃的なわいせつ行為を受けていました。
ラブリさんには元々レズの噂はありませんでしたが、可愛い女性に対して過度なスキンシップをすることもあったようです。
結婚・出産もしているので、結婚はフェイクではないようです。
しかし、世間的に何よりご家族にとって衝撃的な内容ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント